お知らせ

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- 資産運用
8月23日は何があるのか
8月23日は毎年恒例のジャクソンホールでの経済フォーラムがあります。ここでの発言によって相場は動きます。いままでは円安に動いていました。今回はどうなるか、国際経済にどのような影響があるのかが課題。相場に影響がある人が講演をします。注目です。
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- 医療保険/
介護保険について
保険で重要なことは、保険金がどのような条件で支払になるのかです。介護保険でいえば要介護2とか要介護3でないと保険金が支払いになりないとかでは、困りますよね。介護1から保険金が支払いとなる保険を選ぶべきでしょう。最近では要介護認定も時間がかかったり、審査が厳しくなったりしているようです。保険だけで介護費用とかを準備することはできません。投信や株やETFで積み立てておくことも組み合わせる必要がありますね。
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- ブログ
おいしい桃
今年は雨が少なくどうなるかと思いましたが、桃の出荷が始まりました。雨が少なかったため、糖度は高くなっており、とても美味しいです。「なつっこ」という種類です。お盆過ぎには「川中島白桃」がでますね。おいしい桃ができると、これまでの努力が報われます。
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- 資産運用
世界株が下落
米国の雇用統計が弱く、PMI(購買担当者景気指数)が連続で50割れ、米国のGDPも弱含むなど株価は下落して終了。昨年の8月5日の暴落を思い出しますね。しかし、債券型投資は上昇しています。株から債券へのシフトが起き、債券に逃げたと思います。この動きは覚えておいてください。株、債券など一つだけ保有するのではなくポートフォリオを組んで自分の資産全体が増えていくことを目指すのがよいと思います。ドル⇒円にシフトで円高になりました。1ドル上下したら何円の影響があるか把握してください。
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- 資産運用
FOMC
米国の中央銀行(FRB)が政策金利、金融政策を決定する会議。FRBは2つのミッションをもっており金融の安定、雇用の最大化。今回は失業率は低水準を維持し、労働市場の状況は引き続き堅調ということで政策金利を引き下げることはしないとの結論。しかし9月のFOMCではどうするかはデータ次第。GDPも堅調に推移し引き下げる要因はないとしているが、2人の理事が反対票を入れた。金利の引き下げがないことから株式市場は下落、債券の利回りは上昇となった。どんな分野の株式が売られたのか、買われたのかを分析する必要もあります。公益株などは上昇してます。ドル円は円安方向に動きました。このようにFOMCの動向については注意していく必要があります。日銀の金融政策決定会合も同様です。日銀の利上げ観測も後退していますが、為替にも影響があります。
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