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お知らせ

金融市場の動向 7月8日

7月7日(月)独立記念日明け。トランプ大統領の関税政策に動きがあり、関税交渉について数か国(日本含む)に関税についての書簡を送付。⇒ 米国企業は輸入品に関税がかかるので自社内で何とかするのか、顧客への価格に転嫁するのか、輸出企業に価格引き下げを要求するのか、市場関係者は価格上昇に伴いインフレになると予測 ⇒ 米国の金利上昇 ⇒ 債券価格の下落となった。FRBの金利引き下げも遠のくことになった。ところで米国金利の上昇 ⇒ 米国株式の下落要因となった。NYダウは一時600ドルを超える下落となった。7月8日の日本株式は円安が進み146円くらいになり、輸出企業にとって有利とみて上昇。現在何が起こっているのか、自分で整理する習慣をつけることが大事です。毎日10分でいいので頭の体操をしましょう。

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